Secure Storageの特長

Secure Storageとは、通信の暗号化、クライアント証明書、IPアドレスによるアクセス元認証、IPS(不正アクセスの排除)やアンチウイルスなど内部と外部の脅威を排除しつつ、圧倒的なコストパフォーマンスを有するクラウドストレージサービスです。


暗号化による保護

暗号化による保護

データのアップロード、ダウンロードの際の通信経路は、256bitのSSL暗号化通信を行うことで盗聴を防ぎ、情報漏洩リスクを極限まで減少します。

強固な認証

強固な認証

ストレージへのアクセスはPKI(クライアント証明書)による認証を行います。クライアント証明書がインストールされた端末からのみアクセス許可をさせます。
また、接続元IPアドレスによるアクセス制限もオプションで提供いたします。

Active Directory(LDAP)認証との連携

インターネット上の脅威排除

インターネット上の脅威排除

インターネット上にはさまざまな脅威が存在します。
例えばウイルス、セキュリティホールを突くような攻撃が挙げられます。
Secure Storageでは、ウイルス・マルウェア対策、IPS(不正アクセスの排除)を標準で搭載することで情報漏洩に結び付くこれらの脅威の排除を行います。

安心のファシリティ

安心のファシリティ

Secure Storageは国内屈指の堅牢なデータセンターを拠点としています。
耐震構造はもちろんのこと、自家発電装置や冗長化された空調システムなど有事の際の事業継続のための設備が完備されています。
また、非接触型IDカード認証による厳格な入館管理や24時間の警備員配置による高いセキュリティを備えたデータセンターです。

抜群のユーザビリティ

抜群のユーザビリティ

高セキュリティなストレージサービスであっても、使い勝手が悪ければ導入、運用のフェーズで躓いてしまいます。
Secure Storageはお客様の運用に極力負担をかけないよう設計されています。
証明書の発行・削除やフォルダのアクセス権限設定、ユーザグループの作成など管理画面から簡単に設定を行っていただけます。

優れた費用対効果

優れた費用対効果

ICT化による利便性の増加の裏側で、大規模な情報漏洩などを引き起こすサイバー攻撃脅威も増しています。
Secure Storageは利便性とセキュリティを両立させ、なおかつ優れたコストパフォーマンスを実現しています。
他サービスと異なり、ディスク容量の許容する限りユーザ数は一律無制限であり、アンチウイルスや不正アクセスへの対応は標準料金に含まれます。